Chart for WPF/Silverlight
レンダリングモード
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C1Chart では、チャートのパフォーマンスを制御できるように、3つのレンダリングモードが提供されています。すべてのチャートタイプがサポートされるデフォルトレンダリングモードと、2つの高パフォーマンスレンダリングモードがあります。高パフォーマンスレンダリングモードを使用すると、チャートを高速にレンダリングできますが、いくつかの制限があります。

レンダリングモード 制限
Default デフォルトのレンダリングモード。すべてのチャートタイプがサポートされます。
Fast ビットマップレンダリングモード。高パフォーマンスのレンダリングモードです。現時点では、折れ線グラフシンボルチャートのみがサポートされています。データポイントのラベル、ツールチップ、および PlotElementLoaded イベントは使用できません。
Bitmap ビットマップモード。高パフォーマンスのレンダリングモードです。現時点では、折れ線グラフシンボルチャートのみがサポートされています。データポイントのラベル、ツールチップ、および PlotElementLoaded イベントは使用できません。
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