C1Chart では、チャートのパフォーマンスを制御できるように、3つのレンダリングモードが提供されています。すべてのチャートタイプがサポートされるデフォルトレンダリングモードと、2つの高パフォーマンスレンダリングモードがあります。高パフォーマンスレンダリングモードを使用すると、チャートを高速にレンダリングできますが、いくつかの制限があります。
レンダリングモード | 制限 |
---|---|
Default | デフォルトのレンダリングモード。すべてのチャートタイプがサポートされます。 |
Fast | ビットマップレンダリングモード。高パフォーマンスのレンダリングモードです。現時点では、折れ線グラフとシンボルチャートのみがサポートされています。データポイントのラベル、ツールチップ、および PlotElementLoaded イベントは使用できません。 |
Bitmap | ビットマップモード。高パフォーマンスのレンダリングモードです。現時点では、折れ線グラフとシンボルチャートのみがサポートされています。データポイントのラベル、ツールチップ、および PlotElementLoaded イベントは使用できません。 |